my own notebook

最近のいろいろと、メッセージ返信

#散文 #お返事

書くことのリハビリがてら、近況など書いてみます。

Booknook Vol.2 ありがとうございました

今!?という感じですが、去る5月28日にオールジャンルweb即売会「Booknook Vol.2」にサークル参加しました。感想などをすぐにまとめてupするつもりだったんですが、生まれて初めてのイベント参加と同人誌頒布で体力も気力も尽きてしまい、ぐったりしているうちにタイミングを完全に逃しました。

お礼としてはあまりにも遅すぎますが、当日に当サークル「頬杖書房」に足を止めてくださった方、書き込みボードにコメントくださった方、制作物を手に取ってくださった方、本当にありがとうございました! 自虐ではなく客観的な見積もりとして、弊スペースへの来訪者数は0人を前提として考えていたので、誰かが来てくださるたびにPCの前で「ウワァ!!!」とか言いながらお酒をあおってました(緊張が過ぎてシラフではいられなかった/そう思うとオンライン開催で本当によかった)。

同人誌もなんとか完成しまして、ありがたいことに会場でも事後通販でもお手に取っていただき、本当に嬉しいかぎりです。わしが書いたものを読んでみたいと思ってくれる人、この世界にいるんだ……すごい……という不思議な高揚感があった。

次の参加予定について

11月の「Booknook Vol.3」も募集開始と同時に申し込んでいたのですが、web即売会のシステムを提供するpictSQUARE(ピクスク)等で個人情報の流出が起きてしまい、ピクスクでの開催は中止、とらのあなwebオンリーのみで行われることになりました。サークル参加・一般参加ともにとらのあなwebオンリーを利用したことがないので雰囲気が読めず、どうなるかなあ……どうしようかなあ……といろいろ考えているところです。なんにせよ、ひとつの区切りとしてなんらかの制作物を形にしたいところですが、ぶっちゃけ現時点で進捗が終わってるので自信はありません。

web即売会の場を提供しているところってまだまだ多くはなくて、自分の観測範囲だと今のところピクスクが一番メジャーなひとつという印象なので(がっつり同人活動したり追ったりしてるわけじゃないので違ったらごめんなさい)、ここが選択肢から消えるとweb即売会の文化そのものに影響が及びそうですね。サークル参加ってこんなに楽しいんだ!と知った直後にこの展開は寂しいなあ。でも、たとえ一度だけでもピクスクの空気を体験できたのは僥倖だったのかもしれん。

余談

自分は同社が運営する別サービス、pictBLand(ピクブラ)のユーザーでもあったので、かなり厳しい気持ちになっています。「ピクブラ」がニュースの見出しになってるのを見たとき、わりとマジで血の気が引いた。

ピクブラの運営に関しては、以前サービス内で悪質なユーザーによる問題が発生した際に、明快な声明をすばやく発表してくれたのが個人的に印象に残っていて、まあまあ信頼できると思っていたんですが、今回の個人情報流出に対する初動などを見ていると……うーん。比較するには規模感が違いすぎるとはいえ……うーんうーん。どうなんだろう。もうちょっと動向を追おうと思っています。

夏バテでダウンした

仕事中の頭痛を「低気圧か水分不足かなー?」とやり過ごしていたら、退勤する頃にはだいぶ悪化してしまって、無事に家まで帰れるか不安なレベルにまで陥ったので、Q助と♯7119を利用したうえで救急車を呼びました。

Q助は、救急車を呼ぶかどうか迷ったときに使えるアプリ。消防庁が公開しているもので、当てはまる症状などを選んでいくと、「すぐに救急車を呼びましょう」とか「様子を見ましょう」とか、適切な行動を教えてくれます。スマホをポチポチするだけなので、電話が苦手な人も安心なんじゃないかな。もちろん自分の不調時だけでなく、具合の悪い人を見かけた、というときにも使えます(というかむしろ本領発揮するのはそっちの場面だと思う)。ごく軽いアプリでスマホの容量を大幅に食うわけでもないので、万が一の時のためにインストールしておくといいと思います。

♯7119も同じようなときに利用するサービスですが、こちらはアプリではなく電話窓口。医師や看護師の方が話を聞いて判断してくれます。混み合っているときは待つことになりますが、わたしの時(2023年8月)は数分で問題なくつながりました。

最初に、スマホに入れておいたQ助で確認したところ『今すぐ救急車を呼びましょう』と出たのですが、その字面の圧にビビってしまい、♯7119にも電話したという流れ。こういうのが無駄に医療リソースを圧迫する事例の一つですよね……すみません。ここで誰にともなく謝っても仕方ないんだけど。

♯7119で対応してくれた相談員さんからの質問に答え、年齢や普段の健康状態、症状に関して不安なことなどを話したところ、やはり「救急車を呼ぶのをおすすめする」とのことだったので、119に電話しました。救急隊員さんも外来のスタッフさんもみんな優しくてなんか泣けた。結果としては点滴を打ってもらってしばらく安静にしていたらだいぶ快復して、その日のうちに帰れましたが、体調不良を甘く見るとやばいことになると痛感したので、気をつけます。

救急車内で「医療関係のみなさんには大変な情勢が続いてるのにご迷惑おかけしてすみません……」と謝ったら、「いや、Q助などで調べてから呼んでくれてるので全く問題ないですよ」と言ってもらえたので、安心するとともに「やっぱQ助って信頼できるツールなんだな」と思いました。万が一なにかの緊急事態にみまわれたら、また使おう。

FFXVIやってる

家族がソフトを買ったので、少しずつ進めてます。人生で初めてのFFで、やっと1周目の最終決戦目前まで来たところ。とにかく主人公クライヴの顔が好きすぎて、キャプチャが大半クライヴの顔アップで埋まってます。バトルシステムや召喚獣・人外系キャラのデザインは素晴らしいし、ストーリーにもいろいろ(良くも悪くも……)語りたいことがたくさんあるのに、それらすべてをなぎ倒していく「主人公の顔が好きすぎる」という要素、強すぎる。いやでもぶっちゃけお前にも言いたいことはあるんだよクライヴ。覚悟してろよ(?)

スプラトゥーン3やってる

好きなゲームといえばパズルとかオフラインRPGのような、じっくり考えながらプレイするものばかりだったはずなのに、「オンライン対戦がメインの」「シューティングゲーム」っていう瞬発力勝負の極みみたいなスプラトゥーン3はなんだかんだで1年近く続けてます。自分でもびっくり。

2つ前のシーズンはS+に昇格した途端に勝てなくなって泣きながらウデマエリセットしたんですが、続く前シーズンはそれなりに戦えるようになってきて、S+3でフィニッシュしました。今シーズンはとりあえずS+に戻ることを最初の目標にしつつ、いろんなブキやルールで幅広く遊べるようになりたいな。今のところ持ちブキはもみじシューター。好きなルールはエリアとヤグラ、好きなステージはヒラメが丘団地とコンブトラック、好きなブランドはタタキケンサキです。1周年フェスはウツホちゃん派でした。

ウツホちゃんは、かわいい

メッセージのお返事

メッセージありがとうございます! Waveboxの返信ページにてお返事しました。送信者のみ見られる設定にしています。

おわり

いわゆる日記っぽい記事を書くのが久しぶりすぎて、書き始めてからここにたどり着くまでに1ヶ月近くかかってます。でも楽しかったので、義務感に駆られない程度に継続できたらいいな。