my own notebook

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100年ぶりに紙媒体でBLを買った。アメイロの8周年フェアの記念冊子が欲しくて。



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人気のシリーズだし、個人的にも倉橋トモさんは好きなので間違いなかろうとの見込みで買った。まだ上巻だけしか読めてないけどいい感じです。折りたたむ
発売時から気になってた『温かいテクノロジー』、結局買った。オンライントークイベントのチケットも滑り込みで買ったのでアーカイブとあわせて読むぞー。

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『ザ・ホエール』観た。主人公チャーリーを中心とする、いろんな関係性の糸が複雑に絡み合っていて、かなり奥行きのある物語だと感じた。心温まるヒューマンドラマ(いわゆる感動作)をイメージして臨んだから相当ヘビーに感じられて打ちのめされたような心地にさえなったけど、ブレンダン・フレイザーをはじめとするキャストの壮絶な演技が素晴らしかったし、観てよかったとも思う。

取り急ぎ、作中に登場した『白鯨』を読みたくていろいろ検索してる。どの翻訳がいいのかなあ。ざっくり調べた感じだと岩波か新潮かな?
『天才魔導士の過保護な溺愛』読んだ。
でろでろに溺愛されまくるというよりも、そうと気づかぬまま愛されて育った子が自分の道を見つける物語という印象で、これはこれですごく良かったなー。攻とくっついた受が愛されて幸せを感じながらも「本当にこのままでいいのだろうか」って葛藤するのは新鮮に映ったし、そういうところを気にする受が好ましく感じられた。溺愛! 甘々! で終わらないというか。いやひたすら甘い話も大好きなんだけども。折りたたむ

溺愛もの、あらゆるジャンルで流行ってる印象だなー。児童文庫もティーンズラブもweb発の新文芸も。そりゃ皆おおむね嫌われるよか愛されたいよな(雑すぎる総括)
『俺ではない炎上』読了した。うーーーーーむ個人的には『六人の嘘つきな大学生』のほうが好みかな。終盤の種明かしで受ける納得感とかが特に。
『三省堂国語辞典から消えたことば辞典』もう九州でも入荷してるっぽいな。読みたい。
買った:
  • 『君のクイズ』
  • 『多聞くん今どっち!?』4
予約本が図書館に届いたらしい。一応「昨年読んだ総数よりも1冊多く読む」というのを今年の目標に掲げてるけど、うまいことクリアできるかなー。
雨穴『変な家』読了。不穏なムードは漂えど怖さはほとんどなくて、さくっと読めるルポ風エンタメ小説だった。
『疫神記』読み終えた。いやすごかった。エンタメ度も物量も文句なしの今年ナンバーワンだ。